葬儀の時、儀式として納棺を行います。これは千葉に限る話ではありません。

納棺のマナーについて見ていきましょう。

・納棺について

納棺は故人の旅支度をするものです。

納棺の儀式に立ち会うのは、配偶者、親族、他にはごく親しい人です。

末期の水をとり、湯灌を行います。

末期の水は故人が渇きに苦しまないよう、湯灌は体を清める意味があります。

死化粧をしたり、身だしなみを整えたりして、最後に死装束を着せます。

すべての支度が済んだら、納棺になりますが、通夜までに準備をしておく必要があります。

準備については葬儀屋の人が指示をしてくれるので、指示に従いながら行います。

・棺に入れていいものは?

故人に持たせたい物を棺に入れる事ができますが、入れていい物と入れないほうがいい物があります。

個人が好きだったタバコ、いつも使っていたマフラーやスカーフ、皆で撮った写真など、燃えやすい物は入れても大丈夫です。

ゴルフクラブやCD、カメラなど燃えにくい物は避けましょう。

生物やお菓子などもあまり入れないほうがいいと言われています。

ここも葬儀屋に聞けば教えてもらえます。

千葉では地域ごとに風習が違う事もありますが、その場合は風習に従うのが一般的です。

・まとめ

納棺は遺族が行うのが一般的ですが、やり方や必要なものはすべて葬儀屋が教えてくれます。

宗教により多少の違いはありますが、これも全て葬儀屋に相談して決められます。

突然の事で戸惑う事も多々ありますが、こういう時に流れを知っておくと安心です。

千葉に限らず葬儀の時、香典を持ってきた人には香典返しをします。

■香典を送る側としては→【URL:http://president.jp/articles/-/17792

香典返しのマナーについてみていきましょう。

・香典返しのマナー

一般的に香典返しは、四十九日の法要が済んでから、その報告と香典のお礼を兼ねて行うものです。

香典の金額はそれぞれに異なりますが、通常は香典の半返しとなります。

ただし通夜や葬儀の時には、当日返しといってお茶などの品物を渡す事が多いため、この当日返しで既に香典の半返しとなっている場合は、後日改めて香典返しは不要となります。

親族や親しい人の場合は、香典が高額になる事もあります。

この場合は半額以下となっても問題ありませんし、律儀に半返しをすると相手に気を使わせることになるので臨機応変に対応します。

・何を選ぶか?

香典返しにはお茶を選ぶのが一般的というイメージがあります。

しかしこれは仏教の場合ですから、その他の宗教の場合はカタログギフトを選んでもいいでしょう。

香典返しには、のしをつけます。

この場合表書きは、仏教では志、満中陰志となりますが、地域による違いなどもあります。

キリスト教や神式は、偲び草とするのが一般的です。

水引はすべて、黒白結びきりとなります。

のしはギフトショップなどで買うと、ほとんどは無料で付けてもらえます。

・まとめ

千葉で通夜や葬儀の当日返しをしているが、改めてお礼をしたいような場合は、1,000円~2,000円程度のお菓子を渡すのもいいかもしれません。

弔電のみの場合は、特に香典返しは必要ありません。

結婚式にはたくさんの花が飾られますし、花束を贈る人も多いので、ゲストは帰る時に花をおすそ分けしてもらいます。

これは幸せをおすそ分けするという意味にもなるので好評ですが、葬儀の場合はどうなるのでしょうか?

・葬儀の時に供花

葬儀の時に使う花輪は大抵造花ですが、供花を贈る人もいるので、葬儀によっては生花が大量に残ってしまう事があります。

結婚式なら喜んで受け取りたい花も、葬儀ではなんとなく縁起が悪いように思えてしまいます。

結婚式では幸せのおすそ分けという意味がありますが、葬儀で何かをもらうというのも正直あまりいい気分ではないでしょう。

しかし葬儀の時の供花は持ち帰り、自宅の仏壇に飾ってもいいのです。

・持ち帰ってもいいの?

不幸を持ち帰ると考えるといい気分ではありませんが、供花を持ち帰り仏壇に生ける事で、故人の供養になると言われています。

千葉にある葬儀社によっては参列者が供花を持ち帰れるように、花束にして渡してくれるところもあります。

供花は持ち帰ってもなんの問題もありませんから、持ち帰り仏壇に供え故人の供養をするのが一般的です。

・まとめ

供花葬儀以外に法要の時にも使いますから、法要の時にも花を持ち帰るように手配しておくといいかもしれません。

ただし千葉のどの地域か、また宗教や風習によってはNGとなる事もあります。

また持ち帰る人の考え方などもありますから、すべての人がこうするとは限りません。

飾る場合は仏壇以外に、玄関や部屋にも飾れます。

千葉に限らず葬儀の時に故人への感謝の気持ちとして供物を贈る事があります。

この場合もマナーはあるので注意しましょう。

・供物のマナー

供物は故人への感謝の気持ちです。

贈る場合は故人と親しい関係があった人、親族、会社関係者などです。

それ以外の場合は供物は贈らない方がいいとされています。

贈ってはいけないというわけではありませんが、供物は親しい人に限られるのが一般的です。

香典を贈る場合は供物も供花も意味が同じになるので、香典のみでOKです。

やむ得ない事情で千葉での通夜や葬儀に参列できない時に供物を贈ります。

・供物は何を選ぶ?

供物に何を選ぶかですが、これは宗教によっても変わってきます。

仏教の場合はろうそく、線香、果物、お菓子などです。

キリスト教の場合供物はありませんので、花を贈ります。

神道は果物、お菓子、酒、海山物などを選びます。

仏教は不殺生戒の戒律があるため、肉や魚はNGです。

逆に神道は、線香やロウソクを使った供養はしないのでNGとなります。

・まとめ

供物を贈る場合は自分で手配する事もできますが、葬儀屋に依頼する方がいい場合もあります。

相場は大体5,000円から15,000円です。

供物を贈る時は、送り先が自宅なのか、式場なのかも確認しておきましょう。

一応事前に喪主や遺族に確認をしてから贈るのもマナーです。

中には気を使わないようやんわり断られる事もあるので、確認は必須です。

供物を送り届けるのは、式の開始前です。

式開始前までに届いている事が大切です。

◎お葬式では他にもマナーが色々⇒こんなのもあるの!? マイナーだけど覚えておきたいお葬式の細かいマナー8選|フレッシャーズ マイナビ 学生の窓口

大切に思っている千葉の知り合いの葬儀でも、やむを得ない事情で参列できないことがあります。

こういう時のマナーを紹介します。

・葬儀に参列できないときのマナー

千葉での葬儀に参列できないときは、まずその事を喪主や遺族に伝えなければいけません。

葬儀に参列できなくても、通夜に参列できるなら通夜の時に、葬儀に参列できない事を直接伝え詫びておけば大丈夫です。

通夜には参列できないが葬儀に参列するつもりなら、葬儀の時に通夜に参列できなかった事を伝え詫びておけば、事前に伝えなくてもOKです。

では通夜も葬儀も参列できない場合はどうしたらいいでしょうか?

この場合は電話でもいいので、参列できない事を伝え、後日弔問に行きます。

弔意は弔電を打てば気持ちは伝わります。

直ぐに弔問に行ける場合はその時香典を持参しますが、時間が空く場合は香典を郵送しておきます。

・慶次と弔事が重なった場合

中には偶然に結婚式と葬儀が重なる事もあります。

結婚式の場合は数ヶ月前から予定している事ですから、突然キャンセルはしにくいのですが、マナーとしては慶次と弔事が重なった場合は、弔事を優先させます。

これは結婚式はその後も会う事ができますし、お祝いをする事もできます。

しかし葬儀は最後の別れとなるため、後でというわけにはいきません。

まとめ

重なった場合は、慶次よりも弔事を優先しますが、血縁関係がない知り合いの場合は結婚式を優先しても構いません。

血縁関係にある場合は、弔事を優先します。